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視覚障害者が働きやすい
就労継続支援B型事業所を
大阪市に開業しました。
​音楽制作も行います。

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就労継続支援B型オトラボ

大阪市東淀川区

音楽制作にも特化した全国初のプログラム  

視覚障害者の方向けの訓練プログラムは多いですが、ユニバーサルデザインを多く取り入れ、そのほかの障害をお持ちの方にも通所して頂けます。

①パソコン操作の基礎から学ぶプログラムでWord、Excelの習得、将来的には在宅での作業も可能に。

点字名刺の受注管理や入力作業など、やりたい作業や訓練を相談しながら決めていきます。​

パソコンスキルを身につけたら、DTMにも挑戦!。

いわゆる「打ち込み音楽」にチャレンジする事も可能になります。音楽を仕事として学びたい、子供の頃から続けてきた音楽が好き♪という方、音楽好き集まれ〜〜〜

また、プロの音楽家によるボイストレーニングもあります。

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事業内容

音楽事業

学校公演&ステージ演奏による演奏者派遣

学校公演など

 

視覚支援学校(盲学校)特別プログラムがご用意できます!

また学校様の依頼料金の負担を極力減らしたご提案も可能です。

子供たちへ「音楽って楽しい!」を体験する機会をぜひ私どもにご依頼ください。

<作品例>

・宮沢賢治作「注文の多い料理店」

・この音なぁーんだ!?クイズ大会

 

<過去の公演>

大阪府北視覚支援学校

兵庫県視覚特別支援学校

ブラサカキッズキャンプ西日本@淡路島

児童ディサービス「くるみの森」(現在の名称「フレンズ」)

ステージ演奏

 

どんなご要望にもお応えしプロの演奏家を手配。

例)30分演奏 2名 8万円〜(税別)

ご希望の演奏内容により、料金は変動いたします。

(機材持ち込み、交通費など別途料金が発生する場合がございます。

詳細はお気軽にお問合せ下さい)


[演奏依頼・講演依頼に関して]

演奏及び講演等のご依頼キャンセルにつきましては以下の通りです。

開催日の2ヶ月前まではキャンセル料0%

開催日の1ヶ月前まではキャンセル料50%

開催日まで1ヶ月を切った場合は全額ご請求いたします。

ご挨拶

初めまして、一般社団法人ミュージックサークルLABOです。

 

16年前、甥っ子が生まれつき全盲だった事がきっかけで、

音楽で何か役に立てることはないか?と、

彼が幼少の時から試行錯誤しながら音楽の楽しさを伝えていました。

やがてその特別プログラムが認められて、

視覚支援学校や児童ディサービスで演奏する機会が増え、

視覚障害の方々に10年以上支援活動を行ってきました。

 

そんな中でのコロナ禍・・・

 

音楽の演奏をするだけが支援活動なのかな?

こうして歌えない日々が続く中、この先私が出来ることは何だろう?

そんな音楽人生を、それはもう考えるには余りある時間のこの約2年(笑)

 

同時に高等部2年の彼が卒業後の進路選択の狭さに驚いたのもこの時期です。

視覚障害者には、特に全盲には介助する人が必要です。
好きな場所で働くには厳しい現実が待っています。

そもそも、学校を卒業したら次に進む人生の選択がどうして少ないのだろう? 

 

視覚に障害があるだけでだけで。。。

そして一般企業に勤めたり、自立して所得を得る人はほんのひと握り。

 

そうだ、私がその場所を作ろう!

今まで培ってきた「人」・「音楽」を輪のように繋げば、未来の選択肢が増えるのではないか。

でも、この決意を口に出すにはとても葛藤する時間が必要でした。

私のエゴではないのか?甘い考えではないのか?

そもそも、誰かが求めてくれるのか?

とある日、意を決して姉に打ち明けました。

 

初めは否定的な考えも言われましたが、私の想いや構想プランを語り続けたら、ぜひ前進して欲しい。と理解してくれました。

身内だからこそ厳しい判断を最初に仰ぎました。

それが今は応援者の一人になってくれています。

 

さて、まだまだスタートしたばかりのミュージックサークルLABO。

視覚に障害ある人々が創る、奏でる音楽に興味が出てきた方、ぜひ当法人のファンになって下さい。

 

そして、音楽事業も行っています。

ステージ演奏や学校公演など、ご希望の演奏スタイルにプロの演奏家を派遣しています。

特に学校公演(芸術鑑賞会)は全国の視覚支援学校(盲学校)に対応した特別プログラムがございますので、ぜひお声がけください。

(文化庁の制度を利用して頂けると学校側での費用負担の軽減が可能な場合がございます。)

代表理事 マツモトアケミ

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障害者の表記について

「しょうがい」と読む「障害」という言葉は、「障碍」と表記されていました。

そもそも「碍」は「さまたげ」という意味であり、この意味を「しょうがいしゃ」の定義に合わせ使用していたため、「傷つける、悪い影響をおよぼす」という意味の「害」とは根本的に異なります。

この為、現在では本来の意味に沿った、「障碍」「障がい」と表現することが多くなっています。

上記を踏まえた上で、本来であれば多くの人がわかりやすく、かつ障害のある方への配慮として「障がい」と表現するべきと考えています。

しかし、視覚障害者の方が使用される音声ブラウザ、スクリーンリーダー等で読み上げる際、「さわりがいしゃ」と読み上げられてしまう場合があります。

この為「しょうがい」として読まれるようにするため、「障害」「障害者」という表記で統一をしています。

ご理解の程を宜しくお願い致します。

※SNSなどではあえて表記を「障がい」「障がい者」することもあります。併せましてご了承ください。

事業目的

当法人は、障害のある方や、高齢者の生活の充実を図るために日常生活に必要なサービスを提供することおよび、

音楽を通してより心豊かたな社会を実現し、安心で快適に過ごすことができるよう環境づくりに努めることで、

地域社会の福祉と音楽の増進および充実に寄与することを目的とする。

法人概要

名称   一般社団法人ミュージックサークルLABO

設立   2021年11月12日

代表理事 松本明美

​設立社員 田中よしこ

所在地  〒558-0001 大阪市住吉区大領4丁目

お問合せ music.circle.labo2021@gmail.com

連絡先(オトラボ直通)TEL06-6795-9276 FAX06-6795-9426

​​取引銀行 ゆうちょ銀行 PayPay銀行

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障害者の表記について
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